対策のポイント

事故物件部屋のみを借上げ
事故物件119番により、事故物件の気苦労から解放
ご相談をいただいた当時の物件は、築17年空室は無く、優良物件でしたが、実は1年前に部屋内で事故が発生し、明確な改善策がないまま決まらないご経験があり、いつ決まるかも分からず、他の世帯でも退去者が続出してしまうのではないかと不安を抱えていました。
更に、近年では築年数経過に伴い修繕費用が増加しており、入居が決まらないことによる修繕費の捻出も一つの苦悩としてあったとのことでした。また、事業経営者でもあるオーナー様はご多忙のため、地場管理会社へ管理委託をしたものの入退去をはじめ、様々な連絡が頻繁に入ることにも気苦労が絶えないようでした。事故物件119番による「事故物件借上げ」は、オーナーの抱える問題点を解消する手法なのです。

収入を担保しつつ経営の負担軽減
事故物件住戸の借上げにより「収入の維持が実現」
オーナー様から事故物件借上げ提案の安定性にご関心をいただくも、管理料や入居促進費などの必要経費もかかり、支出が増えるのではないかと懸念されていました。入居が決まっている他の世帯については、今までどおり管理会社へお任せをして頂きますので、事故物件住戸のみを事故物件119番が借上げることにより、収入の維持や必要経費の削減をすることが出来ます。
また借上げ賃料については、近隣相場から構造・築年数・駅徒歩・平米数などを抽出し、過去近隣入居決定賃料データなどから、借上賃料を決めさせて頂きます。またご要望があれば、現在入居中住戸を退去毎に通常借上にて借上げることも出来ます。
事故物件119番借上げ商品であれば、現在入居している方の家賃はそのままオーナー様の収益として取得をいただき、事故物件住戸は事故物件119番借上によって安定した賃料収益を見込むことができるのです。本オーナー様は、「収入の維持が実現」でき、「返済不安」や「管理会社の不満」から解放されることでご採用いただきました。
事故物件の売却や査定のご相談も可能
事故物件119番では借上げだけでなく、事故物件の売却のご相談も受け付けております。心理的な問題で不動産としての価値が下がってしまう事故物件ですが、不動産本来の価値はそこまで下がっているとは限りません。固定概念にとらわれることなく、どうしたらオーナー様の悩みや問題を解決できるのか、我々が真摯に取り組みます。その一環として、事故物件を売却や買取に出すべきなのか、借上げすべきなのかを明確にし、より金額的なメリットが大きい方を正直にご提案させていただきます。事故物件になってしまい、売却してしまう方が良いのか、運用を続けるべきなのか迷われているオーナー様は、ぜひ一度我々にご相談くださいませ。